砂糖と健康

こんにちは

ファスティングの山内です

本日は「砂糖と健康」についてです。

皆さんは砂糖にどんなイメージがありますか?

 

砂糖は調味料や嗜好品にあたります。

健康に不安がある人は優先的に控えるべき食品ですが、特別有害だから控えましょうというものではありません。

ネット上では「砂糖」への考え方がたくさんあり、どれが本当なのか・・・情報の取捨選択って難しいですよね。

 

  • そもそも「砂糖」って

和食の基本調味料「さしすせそ」の砂糖は、料理に甘味をつけるだけでなく、炒め物にひとつまみ加えるとぐっとコクが増したり、素材を柔らかくしたり、艶や照りがよくなることで視覚的な美味しさをプラスさせたり、臭みとりや酸化・腐敗を防ぐ作用があります。ブリ大根が艶・照りがある料理の一例ではないでしょうか。

  • 摂り過ぎが問題!

摂り過ぎて体に何の悪影響も出ない食品や栄養素の方が少ないのではないでしょうか。

食塩、コレステロール、動物性脂肪は「体に悪い」と単純に言うことは、いずれも間違っているのと同じことで、「砂糖は体に悪い」というのは間違いです。

ではどの位の砂糖なら食べれてもいいのか?答えは正直わかっていません。

一食分の食事の代わりにケーキを食べる・・・これは絶対にNG!

また、毎日、菓子パンやチョコレートなどを食べるのも私はおススメを絶対にしません。

  • 白砂糖を良くないという理由

私は人工的に生成している砂糖は良くないと思っています。

何故か。ビタミン、ミネラルの含有量が極端に少なかったり、全く入っていないからです。

ビタミン、ミネラルはとても重要で別の機会に記事に載せたいと思います。

私の考えている白砂糖は、漢方の考え方で「体を冷やす」と捉えています。

  1. 砂糖が口から入り、胃で消化分解され、腸に入って消化吸収される
  2. この腸で吸収される際、ビタミンB群とカルシウムが絶対必要になる
  3. 白砂糖はビタミンB群、カルシウムがほぼセロ
  4. その為、骨からカルシウムを取ってくるので精神不安定になり、
  5. 血液からビタミンB群を取ってくるので血行不良になる
  6. この結果、血液の流れが悪くなり、体が冷えてしまう

(ちなみに科学的な実証はありません)

 

  • 万病の元の「冷え」と妊活

冷えが体に良くない原因は本や雑誌、テレビなど色々な情報があります。

その中でも冷えが妊活に及ぼす影響は、子宮が冷えていると卵子の発育が良くないとこや受精卵が着床しにくいことが挙げられます。

外から温める事が出来る一番の方法のお風呂につかる事も大切ですし、体の内側から温める食材を意識して摂る事で、

根本から体を健康にすることが妊活成功への一番の近道です。

ファスティングは妊活する前にオススメしています。

妊活する前の体作りの方法の一つとしてファスティングで細胞に溜まっている不必要なものを体外へ出し、

健康的な食事で細胞から元気にし、妊活の力をつけるとの思いからおススメしています。

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無料の60分のカウンセリングを行っています。

気になる方は是非メールにてご連絡ください。

yamauchi@oneness.bz

ファステイングに興味がある方、始めたいけどどうしたらよいか迷っている方など気兼ねなくメールにてご連絡頂ければ幸いです。

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