徹底的にデトックス!

不妊症の改善をするなら、3日間のファスティングをオススメします。
ファスティングマイスター自由が丘中央支部には、オリゴスキャン(別料金)という重金属の蓄積とミネラルがカラダの中にどれくらいあるのかを測定機器があります。
このオリゴスキャンを使うことで体のバランスを測ることができます。そのうえでどれくらいの重金属が溜まっているのかを把握できます。
重金属が溜まっていれば、その他にも有害ミネラルや環境ホルモンなども可能性もありますので、しっかりデトックスしたいですね。

3日間ファスティングの効果

有害物質を排出

体内に入り込んだ有害物質は、脂肪に蓄積されやすい特性を持っています。酵素ドリンクいよって脂肪燃焼を促進させることでデトックス効果が期待できます。
そのほかにも私たちはサラダ油などオメガ6系脂肪酸の油をどうしても摂りやすいです。オメガ6系脂肪酸の油は、血液をドロドロにし、カラダの炎症を強くさせる作用があると言われています。
ということは、血液を通して酸素を行き渡らせたり、栄養を運ぶ力が弱くなるわけですから、妊活をするのであればオメガ6系脂肪酸を燃焼させて排出させましょう。

ケトン体の発生

脂肪を燃焼させる際に「ケトン体」が発生します。これはα波の発生を促し、中枢神経系の改善が期待できます。
このα波はハッピーホルモンとも言われています。脳がリラックスし、睡眠の質も上がりますので、家事や仕事が効率良く行えるようになります。

腸脳相関

腸と脳はつながっているというのが注目されています。腸は「第2の脳」と言われ、脳と腸は神経系を通じて連携していることが分かり、腸内環境が悪くなると脳に影響を与え、不安やうつ症状が出るということが分かっています。脳にストレスがかかれば、お腹が痛くなるのもこの腸脳相関が関係していると言われています。悪玉菌がたくさんいる、カンジタ菌がいる量が増えてくると、脳にも悪影響を与えてしまいます。
ファスティングで腸がキレイになることで、腸から脳への刺激に良いものが伝わりますので、脳の機能が飛躍的に向上するのです。

ホルモンの活性

ファスティング3日目には、成長ホルモンの分泌も活性化してきます。
成長ホルモンが活性化すれば、若返り効果がありますので、お肌がキレイになることは知られていますね。お肌がキレイになるというよりも成長ホルモンが活性することで細胞が若返り、免疫力も高まることが妊活では大切なことです。

3日間ファスティングのやり方


3日間ファスティングを行うには、ファスティングの3日よりも準備期と復食がとても大切です。特に復食期は、しっかりと対応させてもらいます。
ここがうまくいかなければ、3日間のファスティングの効果が激減してしまうからです。
準備期と復食期の「マゴワヤサシイ」は下記をご覧ください。

準備期

準備期は2日間とります。
・「マゴワヤサシイ」を中心とした食事
・内臓に負担がかかる揚げ物などの高脂肪、炭水化物や間食などは控えましょう
・亜麻仁油を1日大さじ1~2杯を摂る(オメガ3は細胞膜にとても効果があります)
・最終日の夕食は20時までに済ませる

ファスティング期

ファスティングマイスターで使用している酵素ドリンクとルイボスティーで過ごします。
詳しいやり方はカウンセリングの時にお話しします。

復食期

復食期は2日間です。これは必ず守りましょう。
・「マゴワヤサシイ」を中心とした食事
・良質の水を1日2ℓ飲む
・亜麻仁油を1日大さじ1~2杯を摂る
・リバウンドを避けるためにしっかり30回以上は噛みましょう
料理が苦手な人や得意な人がいるため、どんな料理が作れるのかをカウンセリングでお聞きし、負担のない復食期の指導を致します。

このように3日間ファスティングを読むと、カラダの変化が大きく、頭はスッキリし、気持ちは穏やかになり、前向きになることができますので、1度経験するとハマってしまうのは、3日間ファスティングです。
アレルギーがあるクライアントさんは、不摂生してアレルギーが出始めたらファスティングをして、さっさと治して、また不摂生している方もいます。
そんな風に気楽に考えてもらえたらと思います。

PAGE TOP